毎年春休みに実施される国際ロータリークラブ主催の海外研修に、福岡県内31校のインターアクトクラブ代表者(原則として会長)1名が参加しています。
今年も現3年生の会長が、3月21日~23日(2泊3日)の台湾研修に参加し、現地の学生たちと交流してきました。台湾には日本語の勉強に熱心な学生が多いため、とても手厚い歓迎を受け、心に残る研修会となりました。また、31校の代表生徒たちが、今回の研修に向けて準備段階から協力し合うことで、新たな仲間を増やし、成長できた様子でした。
インターアクトクラブは世界120カ国以上に存在し、各国の青少年たちが「奉仕活動」や「国際理解」を目標に活動しています。国を超えて同じクラブに所属する生徒同士が交流できる機会をいただけることに感謝しています。
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