８月４日（日）に九州産業大学で、WROJapan2019福岡予選会が開催されました！
WROとは、自律型ロボットによる国際的なロボットコンテストであり、１チーム２～３名の選手がレゴブロックを使用してロボットを製作し、プログラムによる自動制御技術を競い合う大会です。
本校から、ミドル競技部門に１チーム、エキスパート競技部門に２チームが出場し、総勢２２チームが福岡予選会に参加する中、ミドル競技部門に出場の村上陽輝くん（機械科２年）、大野稜真くん（情報技術科１年）、末島悠矢くん（電気科１年）のチームが見事優勝することができました。
また、エキスパート競技部門に出場の立野愛也くん（機械科２年）、下久保匠人くん（情報技術科２年）のチームも見事優勝し、重松幸汰くん（情報技術科１年）、角谷駿輔くん（情報技術科１年）、吉田健太くん（情報技術科１年）のチームが準優勝と、出場した３チーム全てが表彰されるというすばらしい結果となりました。
ミドル競技部門で優勝した村上陽輝くん、大野稜真くん、末島悠矢くんのチームと、エキスパート競技部門で優勝した立野愛也くん、下久保匠人くんのチームは、８月２５日（日）に関西学院大学（兵庫県）にて開催されるWROJapan2019決勝大会に出場します。
決勝大会で優秀な成績を収めると世界大会に出場することができます。ぜひ世界大会に出場したいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします！！
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