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１月１１・１２日、北九州市の西日本総合展示場で行われた、「ジャパンマイコンカーラリー２０２０全国大会」に、Basicクラスで福岡県大会準優勝、九州大会準優勝で勝ち上がった機械工作部、林春斗君（機械科１年）とAdvancedクラスの荒巻那音君（情報技術科３年）が出場しました。
Basicクラスに出場した林春斗君は、大会当日の予選走行１回目で全長５９.１３ｍのコースを２２.９７秒で完走し、予選５０台中１位のコースレコードで、上位１６台が出場する決勝トーナメントに進出しました。
決勝では、愛媛県立松山工業高等学校のマシンと対戦し、０.７４秒差で林君のマシンが勝利し、全国優勝となりました。
昨年度の全国大会は、予選タイムを伸ばすことができず、決勝トーナメントに出場することができなかった先輩たちの思いをかたちにすることができました。
今回の林君のBasicクラス全国制覇は、機械工作部の部員や応援して頂いた全ての方々のお陰だと思います。本当にありがとうございました。
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